Publish2018.12.03
Category2階建て
ヴィンテージモダンな暮らし
担当 井ノ口 との出会い
井ノ口君とは高校の同級生。でも、クラスも違うし、部活も僕はラクビー、井ノ口君はサッカーと違っていたのですが、なぜかよく話をしましたね。 それは、世話好きな性格が似ていたのか、体育祭や学園祭には必ずふたりとも役員になっていたからです。 そして卒業後、なんでも自分で始めることが好きな僕は、フットサルチームをつくりました。そして、その大会で、別のチームにいた井ノ口君と再会したのでした。ちなみに嫁は、僕のチームの一員でした。
若者に人気
私も、とにかくおしゃれっていうのが第一印象でしたね。ほかのところもいろいろ見たんですけど、みんな似たかよったかで…。でも、清水工務店さんは、なんか違う、本当に素敵だなって思いました。 その後、見学会に参加したり、打ち合わせしたりするうちに、清水工務店がなぜこんなに若者受けしているのか、その理由がわかりました。それは、デザインもそうですが、こちらの要望を何でも聞いてくれるところだと思いました。 型にはまった家づくりではなく、住む人のことを考えて一緒に考えてくれる。そんなところが若者受けしているのではないかと…。特に僕は最初から井ノ口君に「俺、細かいから面倒くさいと思うけどいい?」と断って、本当にたくさんのわがままを聞いてもらいました。
家族四人の暮らしを描く
僕たちは一軒家に住んでいたので、新しい家ではその家の住みづらさをなくしたいとか、広く感じる住み方で、子どもと安心して楽しく過ごしたいと願って家づくりをしてきました。 来春、家族が増えてますますにぎやかになります。友達だからと遠慮せず、目一杯わがままを言って建ててもらったこの家で、家族四人、仲良く暮らしていきたいと思います。本当にありがとうございました。