Publish2018.05.18
Category2階建て
本物の素材が醸し出す、こだわりのイズム・カーロ。
ミヤモト家具にご勤務のS様は、家を建てるなら清水工務店でと、初めから決めていらっしゃったと言います。 なんと有り難いことでしょう。そんなS様の家づくりをふりかえっていただきました。
なぜ、清水工務店だったのか。
仕事柄いろいろなハウスメーカーのお宅を見るんですけど、清水工務店さんの家は、冬にお伺いしても暖かいですし、デザインと機能性をちゃんと兼ね備えた家を建てられるところだなと思っていました。あと、ぼく、社長の人柄がすごく好きで・・・いやほんとほんと。宮本ともいつも言うんですけど、すごくお客様おもいじゃないですか。人情味があるといか、ぼくはそういう人と家づくりがしたかったので…。 だから、家づくりを考え始めて、真っ先に社長に相談したんです。そしたら、土地探しから手伝っていただいて、とんとん拍子に話が進みましたね。
心配だったのは、資金のこと。
資金計画に入ると、本当に家を建てるんだという現実味が帯びてくるので、将来のこととかとても不安でした。でもファイナンシャルプランナーの渡辺さんに入っていただいて、安心しました。あえて正確にいろいろ事細かに聞かれるじゃないですか。だからこそちゃんとした答えが返ってきたかなと思うし、僕は以前から、渡辺さんにお世話になっていて、絶対的な信頼を置いていたこともあって、渡辺さんに大丈夫と言われた時、「これはもう信じよう」と心を決めましたね。渡辺さんに背中を押していただきました。
こだわりは、盛りだくさん。
家具を並べるために絶対リビングを広くしたい!と思っていました。そのためにプライベート空間は全部2階に設けました。40坪の家にこの広さのリビングは我が家だけでしょうね(笑)。 そして、素材にはこだわりましたね。とにかく本物の素材を使いたくて。うちの家具と同じように時間がたっても風合いが出てきて、アンティークになっていくような家にしたかったので。だから社長が、この無垢材を提案してくださった時も二つ返事でオッケーしました。また、玄関の土間やアイアン状の間仕切りも社長が提案してくれて、僕の好きなテイストをちゃんと理解していただいていたので、打合せもスムーズで、決まるのも早かったですね。 清水工務店さんの空気感が好きでした。いい感じに硬くないというか、アットホームな感じで、皆さんが温かいじゃないですか。だから、リラックスして打合せができました。 これで、家づくりが終わってしまうかと思うと寂しい気がしますが、これからも僕たちのように、大満足してもらえる家をたくさん建ててもらって、ミヤモト家具もいっぱい使ってくださいね(笑)。ほんとうに、ありがとうございました。