Publish2018.05.18
Category平屋住宅
のびのびと暮らす、豊かな平屋スタイル
ウルトラマンが大好きなDくん4歳と、 ドキンちゃんが大好きなKちゃん2歳は、けんかもするけど、 なにをするのも一緒の仲良し兄妹です。 平屋の広々リビングから、かわいい笑顔があふれました。
大所帯からの脱出
ご主人:我が家は、3世帯9人が仲良く暮らす大家族でした。私たちは2階の8畳の部屋に住んでいたので、下の子が生まれた時、ちょっと(?)窮屈だなって思い、家づくりを考え始めました。とにかくゆったりとした空間が欲しかったです。そして、土地探しをしている時にたまたま裏の土地を購入する話があり、宅地として申請してあったので、少しでも早いほうがいいと、具体的に動き出しました。
『 平屋住宅 富山 』で検索。
奥 様:私は、家を建てるなら平屋がいいと、インターネットで『平屋住宅 富山』と検索したところ、清水工務店のホームページにヒットしました。その頃、土地が決まっていなかったので、ただ漠然と大きな土地が手に入ったら平屋を建てたいと思っていました。ですから、この土地が手に入ったときは、もしかしたら平屋で押し通せるかもと内心よろこんでいました(笑)。そして、ある方に「清水工務店が気になっているんだけど…。」と話したところ、「うちの取引先だから紹介してあげるよ」と言って下さって、とんとん拍子に話が進みました。 ご主人:僕は周りに平屋に住んでいる人もいなくて、イメージできませんでした。でも、カーサバッソの見学会に行った時、天井が高く、空間も広々していたので、これならいいと思いましたね。 奥 様:私の実家には、ただ広いだけの2階があるのですが、今は誰も2階に上がっていなくて、将来を考えたら2階は使わなくなるのではと思いました。それに階段の掃除も面倒になるな…とか。また、母屋の陽当たりとかも考えると、やっぱり平屋がいいと思いました。清水工務店のホームページで知った「パッシブデザインの平屋住宅」というものにも魅かれていたし、それを主人にどう説明しようと思っていた時に、カーサバッソの見学会があって本当によかったです。
じっくりと打合せできました。
育ち盛りの子どもたちを連れての打合せでしたが、不思議と清水工務店ではおとなしく“真剣に”遊んでくれていたので、打合せがスムーズでした。他の場所では考えられないことだったので、よほどあの場所、あのおもちゃに魅力があったのだと思います。
家づくりを終えて。
打合せで、どんどん話が固まっていくのがとても楽しかったです。また、家の裏での工事だったので、目の当たりに出来上がっていく様子が見られて良かったです。出来上がった家は想像以上でした。図面で見ていた時はそんなに広いと思いませんでしたが、いざ建ったら、ふたりで思わず「ひろぉっ!」って第一声でした(笑)。ちょっと贅沢しすぎたかなって思うくらい広いですね。窮屈な生活から、こんなにゆとりのある暮らしができるなんて夢のようです。ほんとうにありがとうございました。