Publish2018.05.18
Categoryカーサ・バッソ
casa basso という魅力
注文住宅からスタート
初めは、やはり注文住宅を考えていました。でも、今から4年くらい前に清水工務店さんの casa cube の見学会に行って商品住宅というものを知って、いいなぁと思いました。初めからデザインされているものが手に入るというのは商品住宅の魅力だな…っていうのをキューブを通して知りました。 それから、カーサシリーズの新しいものが出るたびに、これもいいね!これもいいね!って思いました。それで、casa amare が出たときに、これにしよう!って清水工務店さんの見学会に行ったんです。そしたら、社長さんから、「今度、平屋でバッソっていうのが出るんだよ」って言われ、HPで見たら、わぁーこれいい!ってふたりとも思ったんですよ。
casa basso を選んだ理由
この雰囲気ですね。たとえ年をとっても飽きずにずっと暮らしていけるデザインだと思います。それと、リビングの高い天上です。ここを杉板にするっていうのは、絶対にゆずれなかったですね。もともと家を建てる前から、家具を集めるのが趣味だったので、その家具たちがおさまるところがほしかったんです。バッソの雰囲気に合っているから…。 外観は塗り壁で和風なのに、中に入ると、また違った雰囲気でデッキがあるのもいいし、全部いいです。HPで見ていた通りに仕上っていく過程は、ほんとに楽しみでしたね。
自分たちなりのこだわり
デザインや部材は決まっていても間取りは、自分たちが使いやすいように変更できるので、それを考えているときは、とてもわくわくしましたね。例えば、和室はほしかったけど、リビングダイニングに和室がつながっている雰囲気は考えられなかったので、寝室の一部を和室にしました。子どもと一緒に寝られる空間としての和室がほしかったんです。
家づくりを終えて
大満足しています。はやく住みたいですね。家族みんなでご飯を食べてまったりしたいです。デッキでバーベキューしながらビールも飲みたいし…。でも家づくりが終わってしまうと思うと、寂しい気もしますね。それでも、また子どもたちの成長とともに、この家も成長させたいですね。 私たちは、商品住宅を選んで正解でした。仕上りの雰囲気が分かっているので安心だし、部材もある程度決まっているので。それでも選ばなければならないことがたくさんあって大変だったのに、注文住宅で最初から全部となると…、ここまでのクオリティとデザインにたどりつくのは私たちには無理だったかもしれません。 とにかく、思い通り、思った以上のお家ができて、とっても喜んでいます。