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よくあるご質問

Q&A

清水工務店のこと

Q
清水工務店の住宅施工エリアはどこですか?
A
清水工務店ではお住まい頂いた後のお客様の万が一のトラブルにでもすぐに対応できるよう弊社事務所から50分以内の場所を施工可能エリアとして定めています。
大変恐れ入りますが現在は、富山県内:富山市、高岡市、射水市、滑川市、魚津市、黒部市、舟橋村、立山町、上市町にご建築をご検討中のお客様に限らせて頂いております。
Q
清水工務店のモデルハウスはどこにありますか?
A
清水工務店のモデルハウスは富山市にございます。土日祝日はもちろん、平日も見学可能です。(水曜定休)
土日は混み合いますので、ご予約の上ご来店ください。
アクセス(富山県富山市蓮町1丁目12−25
モデルハウスの来店ご予約はこちら
Q
子ども連れで清水工務店の住宅見学会や相談会に参加できますか?
A
はい。もちろんご参加いただけます。
清水工務店の打ち合わせスペースにはキッズスペースを完備しています。
また、見学会の場合はご予約の際にご相談いただきましたら、経験豊富な託児スタッフが対応させていただきます。
ぜひ、ご家族の皆さまご一緒にお越しください!

注文住宅・建物

Q
外部の板張りで、気を付けなければならないことはありますか?
A
外部にあるものなので、天候による色褪せや腐食に気を付けなければいけません。
塗装などの定期的なメンテナンスが必要です。
Q
無垢の床のメンテナンス方法は、どういった内容ですか?
A
一般的には、年1回ほど塗装が必要といわれています。ただし、メンテナンスをしなくとも材質的には問題はありません。
塗装などを行うと、経年の色変化やムラが目立ちにくくなり、撥水性が復活するといわれます。
Q
無垢材の金額差はどれくらいありますか?
A
無垢材の種類やグレードにより金額差があるため、一概にはお伝えできません。
例外はありますが、硬くて色の濃い木材は高くなる傾向にあります。
Q
無垢床のメリット、デメリットは何ですか?
A
メリットは、温かみのある木の質感や、身体に触れた時の心地の良さ、調湿効果などです。年々変化する風合いなども楽しんでいただけます。デメリットは、秋や冬など空気が乾燥する時期は、すき間が出来る事があります。合板のフローリングに比べると価格が高いものが多いです。木の種類にもよりますが、汚れや傷が付きやすい事もあります。
また床暖房対応の無垢床は価格が高くなる為、採用しにくくなります。
Q
1番いい断熱材は何ですか?(使用している断熱材)
A
メリット・デメリットも、それぞれの素材であるので1番という答えは難しいですが、清水工務店では発泡ウレタンフォームを採用しています。専門業者による現場施工のため、施工ムラが少なく、隙間が少なく施工可能である事から気密性を確保しやすい為、採用しています。
Q
外壁材の種類は何がありますか?
A
清水工務店では、サイディング、ガルバリウム鋼板を標準で採用しています。
他には塗り壁、タイル、板張りなどが存在しています。
Q
サイディングとは何ですか?
A
建物の外壁に使用する外壁材の一種です。一般的には窯業系や金属製のものをさすことが多いです。
※窯業系とは…粘土やケイ砂、石灰岩などから、ガラスやセメントなどの非金属原料を高熱処理する過程で窯を使うものです。
Q
サイディングのメリット・デメリットは何ですか?
A
メリットは、工事費用が安く、耐水性や耐天候性に優れている事です。工場生産なので品質が安定しています。
デメリットは、つなぎ目を埋めるシーリングが日あたりや、雨に濡れて、経年で硬化し、ヒビ割れする点。そしてサイディングボードが反る可能性もあり、ランニングコストが掛かりやすい点です。
※シーリング…気密性や防水性を守るために施工される、隙間を埋める目地材の総称です。
Q
ガルバリウム鋼板とは何ですか?
A
ガルバリウム鋼板とは、アルミニウムと亜鉛を主に使用した金属板の一種です。
よく使われている外装材の一つで、20年以上にわたり、錆を防ぐ材質です。
Q
ガルバリウム鋼板のメリット・デメリットは何ですか?
A
メリットは、金属の中でも総合力の高い材質・デザイン性に優れている点です。また施工性が高く、ランニングコストが比較的かかりにくい素材でもあります。
デメリットは、遮音性が低い事、潮風に弱いなどがあげられます。
Q
塗り壁とは何ですか?
A
土壁や漆喰、モルタル等、左官材料を塗って仕上げた壁のことです。清水工務店の塗り壁の素材はSTO(シュトー)を採用しています。
世界でのシェア率が高い塗り壁材でもあり、自己洗浄能力で撥水効果があり、汚れがつきにくい素材でもあります。
Q
塗り壁のメリット・デメリットは何ですか?
A
メリットは、カラーバリエーションが多いことです。またつなぎ目がなく美しく、継ぎ目材であるシーリングなどのメンテナンスが不要です。コテむらの自由度も高いので、質感など仕上がりにこだわることができます。
※シーリング…気密性や防水性を守るために施工される、隙間を埋める目地材の総称です。
デメリットは、はっきり濃い色を作ることが難しく、サイディングと比べるとコストが高い事です。
Q
塗り壁の下地はどうなっていますか?
A
塗り壁の下地は、モルタル下地を採用しています。
メッシュやラス網などを用いた下地で、通気に適している工法と言われています。下地を何重にも重ねる事で、仕上げの塗り壁の施工後もひび割れしづらい工法になっています。
Q
黒や赤の塗り壁はできるのですか?
A
どれくらいの黒さ、赤さを希望されるかにもよります。STOのカラーバリエーションの中から選ぶ事はできますが、カラーによっては費用の差が発生する事があります。また、STOの特徴である撥水効果の成分が白っぽい色味のため、濃いカラーは制約が生じる可能性があります。
Q
塗り壁のカラーでブラック・ホワイト・グレーなどのカラーは10年後・20年後に変色しますか?
A
ブラックは色あせにより白っぽくなり、ホワイトは汚れでくすんで黒っぽくなり、グレーは濃淡にもよりますが色あせにより白っぽくなる傾向にあります。

お金・新築費用

Q
住宅ローンを組む上で注意するポイントはありますか?
A
各銀行によって条件は様々なのでそれぞれの特徴を知ることが重要です。
比較するポイントとしては、
①各商品の金利
②保証料の金額もしくは有無、手数料の金額
③団体信用生命保険の保証内容
などです。この銀行のこの商品が一番良いというものは無いため、お客様の返済プランにあった銀行を選択することが重要です。
Q
つなぎ融資とは何ですか?
A
住宅を建てる前に必要な資金を一時的に立て替えてくれるローンです。つなぎ的な役割をすることからこのように呼ばれています。
例えば、現在のお住まいが賃貸だった場合、そこで家賃が発生しているかと思います。
住宅ローンは土地購入が必要であれば、その決済の際、土地をお持ちであれば、住宅の中間金支払いの際に返済がスタートする仕組みです。(一般的には着工の際)
そのため、今のお住まいの家賃と住宅ローン返済が4カ月~6カ月ほど重なってしまうことがあります。
その時、住宅ローン返済のスタート時期を、建物が完成するタイミングまで支払いをストップさせておくことができます。
なので、家賃と住宅ローンの支払いが重なることを回避できるのですが、その分、つなぎ融資の手数料は別途金融機関にて必要になります。(詳しくはお借入れの金融機関まで)
Q
お金が必要なタイミングはいつ頃になりますか?
A
土地については、土地契約時(契約手付金)、土地決済時です。住宅については、住宅の建築時(着工金・上棟金・完了金)です。
Q
事前審査時の必要書類は何ですか?
A
本人確認書類(運転免許証・健康保険証)・印鑑(認印)・源泉徴収票(直近分)・土地物件資料・資金計画書(見積書)が一般的には必要となります。
源泉徴収票がない場合は課税証明書、給与明細でも対応が可能の場合もあります。
※自営業者の場合は源泉徴収ではなく、確定申告書の3年分を必要とすることが多いです。
Q
本申込の必要書類は何ですか?
A
住民票・印鑑証明書・課税証明書・源泉徴収票・身分証明書・実印、及び不動産売買契約書や重要事項説明書、建物工事請負契約書が必要となります。金融機関によっては別途必要書類もあるため、その都度金融機関に確認していただくことをおすすめします。
※不動産売買契約書…売買する物件を定めて、契約成立後に売主と買主が守る約束事を記載した書類のこと。
※重要事項説明書…契約に関する重要事項を不動産買主に対し説明すること。
※工事請負契約書…家を建てる時にお客様と住宅メーカーが結ぶ契約書のこと。

土地・建築制限

Q
基本的な接道は、何mあればいいですか?
A
法により決められていて、接道は2m以上が必要との義務があります。
Q
建ぺい率・容積率とは何ですか?
A
建ぺい率は、敷地面積に対する建築面積の割合のことです。
例えば、100坪の土地に対して、建ぺい率60%の場合、基本的には建物を上から見て、60坪以下なら建築可能です。
容積率は、敷地面積に対する延べ床面積の割合になります。
例えば、100坪の土地に対して、容積率200%の場合、200坪以下の延床面積の建物なら建築可能です。
どちらも用途地域にて定められている為、その土地がある用途地域がわかれば、どちらの数値も調べることができます。
Q
用途地域とは何ですか?
A
用途地域とは、建築できる建物の種類、用途の制限を定めた地域のことです。
全ての土地に定められるのではなく、都市計画法により、市街化区域・非線引き区域・準都市計画区域が対象になります。
また、その区域の中でも住居系・商業系・工業系の3つに分類されます。
※都市計画法…都市の健全な発展などを目的とする法律
※非線引き区域…市街化区域と市街化調整区域とに区分されていない都市計画区域のこと
※準都市計画区域…都市計画域外で指定される区域。相当数の建築物等の建築や造成が行われていたり、または将来行われると見込まれる区域
Q
土地を購入する際は、どのようなことを考えなければいけないですか?
A
土地の立地・方角・建築したい建物の大きさ・駐車場台数・ご予算などを確認する必要があります。
あとは土地売買価格には見えていない、水道の引き込みや、造成工事や外構工事費用が必要かどうかなど、プロでないとわからないこともあるので、土地はお客様だけで考えずに、私たちのような住宅のプロに相談していただく方が間違いないかと思います。
※造成工事…建物建築前に必要な工事のこと。よくあるのはブロック積みや盛土など。
Q
土地に掛かるお金は何がありますか?
A
土地代金・仲介手数料(売主物件の場合不要)・登記費用・固定資産税・不動産取得税などです。
また、購入する土地によっては特別必要となる費用もある為、掛かる費用については不動産業者に確認が必要です。
Q
北側斜線制限とは何ですか?
A
法で定められた建築物の高さを制限するもので、北側の隣地への日当たりの悪化を防ぐことを目的としたものです。
地域によって高さの制限は異なります。
Q
市街化調整区域とは何ですか?
A
市街化=街です。市街化調整区域とは街にすることを制限し、農産業や自然を守る為に市街地の拡大を防ぐ地域になります。
住宅の建築にあたり、建て方や建てられる規模など多くの制限があり、地域によっても異なる為、それぞれの土地で確認が必要です。
反対に市街化区域は、街を活性化させられる為に活用される地域といわれます。確認できるところは市役所等の建築指導課などです。
Q
市街化調整区域などの場合、どのような対応が必要ですか?
A
原則は建築できない地域となりますが、条件をクリアすると建てることも可能になります。
例えば、市街化調整区域の土地を購入される場合、昭和45年以前に建てられている建物がある場合において建て替えに限り、建築が可能になります。
その他、地域や土地、ご家族の状況により可能になる場合もありますので、まずはご相談ください。必要に応じて、専門家もご紹介しています。(司法書士、土地家屋調査士等)
Q
セットバックとは何ですか?
A
原則、道路幅が4m以上ないものは建築可能な道路として認められません。
4m未満の道路(2項道路)に接した敷地に建築物を建てる場合、道路の中心点から2m下がったところに道路の境界線があるとみなされ、敷地内へ道路の境界線を移動させることです。
Q
2項道路とは何ですか?
A
建築基準法にて、道路幅が4m以下の道路のことです。みなし道路とも言います。
※みなし道路とは…幅員4m未満でも建築基準法が施行された際、すでに建築物が立ち並んでいた道路は建築基準法上の道路として扱えるものになります。
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