久しぶりの3日間連続の見学会。

残暑厳しいなか80組以上のご来場をいただき、誠にありがとうございます。

また駐車場係などで助けて頂いた協力業者の皆様にも、36度を超す炎天下の中、本当にご苦労さまでした。

改めてカーサアマーレの関心の高さに驚くとともに、平屋住宅への要望が世代を超えて多いことに、今まで頑張って、平屋を勧めてきてよかったと思いました。

これから、純粋な平屋住宅の、カーサバッソが間もなくスタートします。

こちらも楽しみにお待ち下さね！

見学会の準備が20時頃やっと終わりました。

富山で三棟目となるカーサアマーレ、今回はセンターキッチン、10畳の和室、屋根裏部屋的な子供室など新しい試みも盛りだくさん！

カーサアマーレでしか手に入らない、世界でひとつの空間を、この機会に是非ご体感下さい。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

代表取締役社長　清水祐信

手すりやドア、キッチンなども取り付けがほぼ完了。

最終のクリーニングが始まりました。

綺麗に片付いてくると、ダイニングから和室への広がりが、予想以上に広く感じられ、狙い通りと安心しました。

後は電気が受電され、機器の試運転、細かな部分のチェックや補修へと進んでゆきます。

カーサアマーレは厳選された素材や、快適に住んでいただく為の隠れた機能が各所に盛り込まれています。

外壁は、内部から、モイス→ウレタン断熱→ダイライトパネル→タイベックシルバー→通気層→防火サイディング→通気層→杉板張りと　８層構造で断熱性能を高めつつ本物の杉材を使いながらも、メンテナンスもしやすい構成に仕上がっています。

屋根は特別な断熱パネルが、遮熱と通気層を構成し屋根裏でも驚くほど快適！

室内も厚さ３０ミリ杉の床材と壁材のモイスが、本物だけがが持つエネルギーを建物全体から発し、アマーレでしか手に入らない特別な空間に仕上がっています。

カーサマーレの外壁最終仕上材となる、杉板張りが完了しました。

アマーレならではの、渋い仕上がりに、やはり本物は違うと感じます。

内部はモイスが丁寧に張られてきました。

外部はサイディング張りが完了して、化粧材の杉板が張られる直前まで来ました。

内部も配線、配管工事も終わり、仕上げ材のモイス張りが始まります。

モイス　詳しくはこちら　http://www.moiss.jp/index.php

http://www.moiss.jp/yes/story1_p1.html

杉の床張りが進んでいます。

アマーレの売りの一つでもある、厚みが３０ミリの杉の無垢材は、足ざわりがソフトでありながら、ドッシリ感もありすぐれモノ、ワイルドです！

外壁の一層目となる防火サイディング張りが完了。

通常ならこれに吹付などをして完成と成りますが、アマーレはこの上に最終の化粧材と成る杉板が張られます。

サイディングが防水層の役目を果たすので、杉板が汚れて来たら塗り直して再生させる事も可能ですし、そのままにして、朽ちてゆく美しさを楽しむ事も可能な仕様と成っています。

渋く年月を重ねたアマーレが、見てみたい気がします。

外部廻りは外壁の一層目となる、防火サイディング張りの下地を取り付けています。

内部もモイスが張られるための、下地を取り付け中。

モイスの詳細はこちら　http://www.moiss.jp/index.php

下地の取り付け作業は、非常に地味な工程ですが、下地の取り付け次第で、最終の仕上げ材（クロス、モイス、サイディング・・・）の出来栄えに影響がでる大切な工程です。

屋根のガルバリュウム鋼鈑葺き工事が、順調に進んでいます。

急こう配の滑りやすい屋根の上、職人さんも足場に踏ん張っての工事で、足がつると言っていました。

安全作業でお願いします！

内部は、ウレタン吹付まで、進んできました。

カーサアマーレは、声高に性能は誇示しませんが、全ての部分が高性能な仕様と成っています。

外壁に関しては、ダイライトパネル張り後、遮熱効果の高いタイベッシルバーが、標準で張られます。

その後防火サイディング、杉板張りと、四層構造に通気層と内部のウレタン断熱が組み合わされる事で、夏は涼しいく、冬は温かい、基本本体が出来上がります。

また、長い庇を有効利用することで、夏場の日差しを遮り、冬場は取り込む、パッシブな考え方もベースとなっています。

ダイライトパネルを全面張り廻して行きます。

このパネルを張る事で、地震に強く、内部の音が静かな建物に仕上がります。

今季最高気温ではと思われるほどの天候に、棟梁以下全員日焼けで、顔が真っ赤に成っていました。

おつかれさまです！

予定にしていた、屋根の防水紙まで、進めることができ、上出来でした。

梅雨前に屋根、外壁廻りの工事を完了させて、内部を安心して進めたいと思います。

天気快晴、気温２２度　絶好の建て方日よりと成りました。

安全第一で棟上げ、屋根下地まで目指したいと思います。

必要なな材料が搬入され、週明けの建て方と成りました。

月曜日の天気予報は晴れ！この時期は、天候も安定しているので、天気に関しては、安心していられます。

一番最後の写真の奥に見えるのが、カーサソーレＳ様邸の後ろ姿。

今回は奇跡的な偶然が重なり、ソーレの真後ろの敷地で、アマーレが進んでいます。

詳しくは次回お話しますね！

基礎工事が完了して、土台敷き、各所配管工事が進んでいます。

今回は敷地も広いので、早めに屋根パネルも搬入して、上棟に備えます。

基礎の鉄筋組立が完了。

ＪＩＯ（日本住宅検査保証機構）の検査を受けている様子です。

写真の丸く見えている部分が、砕石パイルの仕上部分です。

これだけ細かく打設することで、地震にも強い、安心な地盤が出来上がります。

アマーレＡ様邸は、プラン集の中の「集う家」をベースに一階は１２畳の和室とキッチンが中心のＬＤＫ，二階は寝室と子供部屋が二部屋とシンプルなプランでありながら、贅沢な空間構成をご採用頂きました。

３棟目となる今回は、大型の和室、センターキッチン、二階の子供部屋など、新し試みも盛りだくさん、アマーレだけが持つ、独特の空間に無限の可能性を感じずにはいられません。

９月上旬の完成を目指し、間もなく工事がスタートします。