BLOG工事日記

平屋住宅 N様邸工事日記

平屋住宅に込めた想い・・・

五年以上前から、平屋の生活の良さを知って頂きたいと、様々なパターンの平屋住宅を提案して来ました。

おかげさまで、検索エンジンでも「平屋、富山」のワードでは三年連続一位をキープし、皆様の

平屋住宅に対する関心の高さが、日に日に高まっていると感じています。

今まではどちらかと言うと、40坪前後の大型の平屋住宅をお勧めしていました。

今回のN様邸は、家族四人が無理なく快適にすごせ、「25坪前後の広さに、

予算も家計に無理のない金額に抑える」との目標のもとスタート。

暑かった夏をのりきり、限られた工期の中、みんなの頑張りで、なんとかお引渡し直前まで

こぎ付けることが出来ました。

N様のご厚意で22日(日曜日)一日限定で見学会を開催いたします

コンパクトでありながら、豊かな空間に仕上がったN様邸。

みなさなのご来場、心よりお待ちしております。

代表取締役社長  清水祐信


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景色を切り取るサッシ!

外部足場も解体され、外観もスッキリしました。

今季お勧めのサッシ「サーモスⅡ」から、刈取り直前の稲穂が光って見えます。

サッシ周りの細枠とのマッチングもよく、開閉できる窓でありながら、FIX窓以上にシャープに見え、

サーモスⅡが「日本の窓を変える」そんな予感がしています。


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無理なく仕上げる。

9月末引き渡しでスタートしたN様邸、今日の時点で8割以上が完了しています。

安定しない天候の中でも、棟梁以下みんなの頑張りで、予定以上のスピードで進んで来ました。

あとは、クロスと器具付けが終われば完成!

ここから先は、少し時間的な余裕があると、よりいっそう綺麗な仕上がりになります。


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謎の暗号?

室内の電気配線工事が、ピークを迎えています。

各所からの配線を一カ所にまとめたり、分配したりと、

よく間違わないものだと、いつ感心していますが、

よく見ると配線や下地に、電気屋さんだけが分かる、

様々な記号が振られいます。

どんな意味なのか・・・


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ひと手間が・・・

外壁はガルバリュウム鋼鈑葺きの、準備が始まりました。

内部は床のパイン材が貼られています。

長いパイン材を、一枚一枚張り合わせてゆく、大工さんの腕の見せ所!

緑色のプラッチク片を挟む事で、無垢材の微妙な収縮を、吸収できるようになり、

このひと手間が、のちのち大きな違いと成って表れてくる、大切なひと手間です。


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連日の猛暑で・・・

外壁の下地材が、猛暑のせいか茶色に日焼けをして、いい感じの色合いに・・・

メンテナンスを考えなければ、木のままで仕上げたいくらいです。

内部はウレタン吹付が終わり、これで大工さも涼しいはず!


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断熱、気密性能もアップ!

外壁の下地工事も順調に進み、サッシの取り付けも完了しました。

風の強い場所ですので、これでひと安心!

今回もサッシはサーモスを選定して頂きました。

これで、住宅の性能も大幅にアッツプします。

詳しくはこちらを

サーモス


http://www.lixil.co.jp/lineup/window_shutter/series/samos/


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やっと来ました!

申請と入札の関係などがあり、遅れていた水道と下水の工事が完了しました。

これでトイレや手洗い、作業で使う水の心配が無くなりひと安心です。

不便な作業が続いたので、改めてライフラインの大切さを感じました!


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全身に広がる達成感!

昨日の建て方は、スタートが晴れ、時々集中豪雨、最後は快晴と、信じられない様な天候。

集中豪雨と言うよりも、スコールの様な降り方で、全員びしょ濡れになりながら、

晴れ間をぬっての作業が続き、一時はどうなる事かと心配しました。

そんな中でも、さすが水野棟梁のチーム、屋根の防水紙、壁のダイライトパネルまで

見事に仕上げてくれました。

いつもながら、本当に頭が下がる思いです。

ありがとうチーム水野のメンバーたち!!!


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建て方の日迫る!

周りが広いので、最初はそんなに大きいとは、感じていませでしたが、

土台が敷かれるとやはりでかいです!

大工さんものり込み、今週末の建て方に向け、準備が着々と進んでいます。

最後の写真は、隣りの空地にある、ハウジングエージエントさんの売地の看板。

地鉄大庄駅にも近く、150坪の広さ 600万を切る価格・・・買いです!


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快調に進んでいます!

いつも住宅地や狭い街中で仕事をしていると、近隣対策や駐車場の確保など、担当者も職人さんも、

かなり神経を使いながら仕事をしています。

今回は幸いな事に、周りになにもない場所、水道がまだ来てないとかの問題はあっても、資材の搬入などが、

とてもスムーズで、いつも以上のスピードで工事が進んでいます。

とてもありがたいことです!


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JIO 日本住宅検査保証機構

背中にJIOて書いてあるベスト着ているのが、日本住宅検査保証機構の検査官。

毎回このタイミングで鉄筋の配筋検査を受けます。

この方式が導入されて5年以上たちますが、第三者機関の検査を受ける事で、職人も

私たちの技術も向上して来ました。

綺麗に組立られた鉄筋は、いつみても整然と並び、とても気持が良くなります。

JIO 詳しくはこちら

http://www.jio-kensa.co.jp/default.htm


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目に染みる緑がたまらない!

本来ななら一枚目の写真の背景には、立山連峰がバッツチリ見える場所です。

逆に見えなくても、これだけの景色を毎日リビングから見渡せる、奇跡のロケーション。

いよいよ基礎工事が始まりました。

地盤改良が必要の無い場所だとは知っていましたが、これほど大きな石がゴロゴロしているとは・・・

地盤が固い、何より大切なことです!


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最高のロケーション!

富山に住むなら、立山連峰が見渡せる広い敷地で、平屋の生活がしてみたい・・・と思う方も多いかと思います。

でもそのような場所には、電気や下水道が近くまできておらず、引き込み工事に何百万円もかかったり、

逆に高圧鉄塔や電線が目の前にあったりするなど、マイナスの要因も多いケースがほとんどです。

しかしN 様邸の敷地は、地鉄の駅から近いにもかかわらず、150坪と広く、肝心の電気や下水道もOK!

そして何よりも立山連峰が田んぼ越しに、なんの障害物もなくすっきり見渡せる最高のロケーションにあります。

そして、ここに平屋住宅が建ちます。

東西に長い敷地を生かし、手前から駐車場、住宅、庭、畑と配置。

南側も道路越しに田んぼが見渡せ、言う事なし!

24坪あまりとコンパクトですが、家族4人が暮らす十分なスペースと設備を確保しました。

外壁もすべてガルバリュウム鋼板で包む事で、厳しい自然環境でもメンテナンスフリーを目指します。

子育てにも不便はなく、最高の環境で家族みんなが自然と共生し、自給自足の生活も夢ではない・・・

まさに「アルカディア」と言っても過言ではないでしょう。

この場所なら私も住んでみたい! 隣りの売地を購入しようか・・・と真剣に考えています。

清水祐信


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