BLOG工事日記
平屋住宅 K様邸工事日記
平屋住宅 一生モノ !
「絶対見逃ない二日間!」
明日22日(土)、23日(日)の二日間限定の見学会が開催されます。
ここからはコンセプトから・・・
現在、オーナー様や協力業者の仲間たちからの紹介受注が58%まで伸びてきました。
K様も協力業者の紹介で、業者さんにすれば、たくさんお付き合いのある会社の中から
当社を推薦していただいたと思えば、本当に嬉しく感じる瞬間です。
K様邸は100坪以上の敷地をお持ちでしたので、最初から平屋住宅をお勧めしました。
初めは、当社オリジナルの平屋住宅とカーサバッソの両方をご提案して、
敷地条件とご家族のライフスタイルを考えていただきました。
南道路で東西に広い好条件を生かすため、何パターンか3Dでお見せして、
最終的には、南からの日差しと北からの風を上手くコントロールするため、
南面の庇と北面の窓、あとは高窓を取り付けて風を自然に流す
当社お勧めのパッシブスタイルをご採用いただきました。
K様ご家族には育ち盛りのお子さんがふたり。
子育て中も将来もずっと笑顔で暮らせる、そんな平屋住宅のプランになりました。
またK様邸は、JRと地鉄電車が行き交う最高のロケーションに建ちます。
それは電車の窓からもK様邸が見えるということ・・・。
通勤や通学で電車に乗った人の目に映るK様邸は、田園風景の中に溶け込み、
朝夕で別の表情をもち、毎日見ても飽きずに良い住まいだな・・・と
思っていただけるような、最良の平屋住宅になるのでは…と今から楽しみです。
以上コンセプトより
この時期から、リビングの奥まで、タップリ南の光が入る平屋住宅、撮影中は本当に暖かでした。
富山に住むなら、将来を見据えた平屋住宅、これからの家づくりの賢い選択です。
この二日間、皆様のご来場心よりお待ちしております!
代表取締役 社長 清水祐信
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空間にメリハリ。
プラターボード張りも完了して、クロス張りの準備が始まりました。
見せる梁を生地仕上げで、ナチュラルな感じにまとめるか、色を入れるかで全体の印象が大きく変化します。
今回は少し濃いめの色を入れる事で、空間にインパクトを与える方を選択して頂きました。
空間ボリュームがあるので、ちょうどいい感じに仕上がりそう!
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頑張る人の、孤独な時間。
一人淡々とプラスターボードを張り続ける水野棟梁・・・一週間でボード山を消してしまいました!
職人さんたちの頑張った集合体が住宅だと考えると、日々感謝せずにはいられません。
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山積みのプラスターボードを前に・・・
外壁のサイディング張りも終わり、全体像が見えて来ました。
スッキリと上品にまとまり、いい感じに仕上がりそう!
内部はプラスターボードが搬入され、どっさり積まれました。
これを一人で張り切ると想像するだけで、大工さの苦労が理解できます。
頑張れ水野棟梁!!!
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さらに複雑になる電気配線。
電気の配線工事がピークを迎えてきました。
地デジ、ケーブルテレビ、110度スカパー、フレッツ光、IP電話、ラン配線、Wi-Fi,など、新しい方式と
システムが入り乱れ、住宅内部の配線は想像を超える難しさがありますが、担当者と電気工事屋さんは、
複雑を極める工事を悩みながらも、淡々と進めるので、いつも関心しています。
エアコン、IH、エコキュート、まだまだありますからね!
大工さんは、ナラ無垢材のオイル仕上げを張り上げる中。
輸入資材の不足で今後無垢材は、本当に貴重な材料と成り、手に入らない日も遠くない気がします・・・
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いい空は青い・・・その3
外壁の板金工事もほぼ終わり、永田板金さんが、最終の細かい納めを仕上げています。
正面の残りの部分は、防火サイディング張りで仕上げる予定。
内部も天井下地が進んで来て、リビングの高天井の雰囲気が見えて来ました。
この高天井と高窓、深い庇、北からの風の通り道、高い断熱性能などの相乗効果で、夏はエアコンが、
必要無いくらいの体感温度と、冬は低い角度からの太陽光がリビングの奥まで到達して、暖房効果を高めて、
省エネ性をより発揮します。
高性能住宅に太陽と風、これに省エネ機器が加わることで、より少ないエネルギーで、快適に過ごして頂けます。
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いい空は、青い・・・その2
今月に入ってから、ありがたい秋晴れの日々が続いています。
板金工事のエキスパート、雨漏りなしの守護神である、永田板金さんが外壁のガルバリウム
鋼板張りの下準備を始めました。
当社の協力業者として、先代の代から長らく屋根、壁の板金工事のかなめを務め
雨漏りなしを信念に、共に頑張ってきた大先輩。
お互いに年齢は高く成りましたが、体の続くかぎり頑張りましょうね!
室内はウレタン断熱の吹付も終わり、天井下地の取り付けが始まります。
予想通りの空間ボリュームと明るさについニッコリ!
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見なくなるけど、大切な部分。
周りの田んぼは稲刈り直前、今年こそは一等米が増えます様に!
現場は床下の配管や耐震金物の取り付けが終わり、断熱材で見えなくなる前に、
JIO(日本住宅保証検査機構)の検査を受けました。
写真の四枚目と五枚目は、最新の設備配管の写真。
長期優良住宅の普及と共に、床下に入る設備配管もより高度な技術と長い耐久性
のある物に進化しています。
日本の技術力は、このような分野でも世界一ではないかと思います。
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美しい平屋住宅がふえると、日本は変わると思う!
不安定な天候が続く中、建て方がスタート。
富山市内は朝からの小雨模様でしたが、このエリアは何とか夕方まで天気がもちました。
5時頃から降って来た小雨の中、何とか屋根の防水紙まで張り上げることが出来て、
「さすが水野棟梁のチーム!」
ここまで進むと思っていなかったK様からは、驚きと感謝の言葉を貰い、またお忙しい中ご家族で
上棟式に駆けつけって頂き、スタッフにもお心づくしまで頂戴し、本当にありがとうございました。
これからも、末永いお付き合いのほど、よろしくお願いします。
清水祐信
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実りの秋目前!
週明けの建て方に向けて、準備が進んでいます。
周りの田んぼも、もう少しで黄金色に変わりそう。
全国的に、不安定な天候が続いていますが、何とか小雨ぐらいで済みます様に、
お天気の神様よろしくお願いします!
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恵みの雨・・・
台風通過直前の写真。
型枠が外された直後のコンクリートは、急激に乾燥されるとひび割等の原因になります。
この数日間の雨は、植物にとってもコンクリートにとっても、恵みの雨となりました。
美しく仕上がったコンクリートが、雨にしっとり濡れる姿は、打ち放しコンクリート好きにはたまりません。
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信頼を支える基礎工事。
大型の平屋住宅の基礎は何度見ても圧巻です。
通常見かける基礎の倍のサイズがありますので、JIO(日本住宅保証検査機構)の検査員も、
時間をかけて入念に検査をしていました。
この基礎の上に平屋住宅が建つと思うと、今からワクワクしてきます!
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全ては地鎮祭から始まる。
穏やかな天候の中での地鎮祭。
今回は久々の女性の神主さんにより、丁寧な祭事が執り行われました。
古式ゆかしい衣装がとても新鮮で、日本人で良かったと、改めて感じる瞬間です。
現地は多少高低差がありますが、微調整しながら工事が進んできました。
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田園風景に溶け込んだ平屋住宅
現在、オーナー様や協力業者の仲間たちからの紹介受注が58%まで伸びてきました。
K様も協力業者の紹介で、業者さんにすれば、たくさんお付き合いのある会社の中から
当社を推薦していただいたと思えば、本当に嬉しく感じる瞬間です。
K様邸は100坪以上の敷地をお持ちでしたので、最初から平屋住宅をお勧めしました。
初めは、当社オリジナルの平屋住宅とカーサバッソの両方をご提案して、
敷地条件とご家族のライフスタイルを考えていただきました。
南道路で東西に広い好条件を生かすため、何パターンか3Dでお見せして、
最終的には、南からの日差しと北からの風を上手くコントロールするため、
南面の庇と北面の窓、あとは高窓を取り付けて風を自然に流す
当社お勧めのパッシブスタイルをご採用いただきました。
K様ご家族には育ち盛りのお子さんがふたり。
子育て中も将来もずっと笑顔で暮らせる、そんな平屋住宅のプランになりました。
またK様邸は、JRと地鉄電車が行き交う最高のロケーションに建ちます。
それは電車の窓からもK様邸が見えるということ・・・。
通勤や通学で電車に乗った人の目に映るK様邸は、田園風景の中に溶け込み、
朝夕で別の表情をもち、毎日見ても飽きずに良い住まいだな・・・と
思っていただけるような、最良の平屋住宅になるのでは…と今から楽しみです。
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