BLOG工事日記
イズムカーロ K様邸工事日記
22日まで見学可能です!
お客様のご厚意により、2月22日(日)まで見学して頂く事が出来ます!
見逃してしまった方は、夜でも見学可能ですので、メール等でご連絡頂ければ、ご案内します。
メール hiro@shimizu21.com
TEL 0120-226-820
最後のチャンス!
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ありがとうございました!
K様邸見学会に多数のご来場頂き、誠にありがとうございます。
多くのお客様から、「可愛い!素敵!」との声を頂き、改めて南欧風の人気の高さを感じる事が出来、
今年からスタートする、カーサカリーナへの手ごたえをえました。
今回特別に、お客様のご厚意により、今しばらく見学して頂く事が出来ます!
見逃してしまった方は、夜でも見学可能ですので、メール等でご連絡頂ければ、ご案内します。
メール hiro@shimizu21.com
TEL 0120-226-820
では、この機会をお見逃しなく!
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トキメキの器具付け!
クロス張りが終わり、最終の器具付けピークを迎えました。
お客様が厳選した、機器が取り付いて行く様子は、何度見てもワクワクします。
全体にバランスが取れた選択に、手ごたえありです!
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最後の追い込み
外部足場も外され、内部もクロス張りが進んでいます。
この段階が化粧でいうと、ファンデーションを塗り終わったところ。
ここからドアや設備機器、照明等が取り付いて、ドレスアップされて行きます。
少しぼんやりしたこの状態が、この後一気に変化をとげますので、楽しみに待ち下さい!
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年越し準備万端。
年末に向けて、外壁屋さんを取り合う様な状態が、続いていました。
例年のことですが、今年は雪のこともあり、かなり心配しましたが、晴れ間をぬいながら完了。
これで、安心して新年が迎えられます!
内部はボード張りが進んで、全体像が見えて来ました。
各所に様々な要望や、新しいチャレンジが盛り込まれ、完成が予想できないくらい!
年明けの完成を目指して、もうひと頑張りです。
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今週末も荒れ模様・・・
先週末の雪がやっと解けそうなのに、今週末も大雪の予報。
外壁工事もあと少し、頑張れ職人さん!
内部は配線工事が最盛期をむかえ、最終確認が終われば、ボード張りが始まります。
日曜日にお客様による最終確認の予定ですので、吹雪に成らないことを願いますが、この時点で、
内部はポカポカですので、K様安心して打ち合わせできますよ!
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見えなくなる前に!
耐震補強金物などが、ウレタン断熱材で隠れてしまう前に、検査を受けなければなりません。
写真二枚が、JIO(日本住宅保証検査機構)の検査官が、各所の写真を撮っている様子。
この検査合格の後、ウレタンが吹付られてゆきます。
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進化した瓦
屋根のスペイン風瓦工事が進んでいます。
屋根の通気をスムーズに流すために、特殊な換気部材が使われように成り、夏場の照り返しによる、
輻射熱が感じられないレベルまで、下がる様になつています。(飛び飛びで黒く見える部材がそれです!)
今回は瓦の色違いを三種類、1:1:1で入れる事で、複雑なグラデーションが可能となり、日本の街並みにも、
なじみやすいのではと感じました。
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祝上棟の余韻に浸る・・・
この季節に入ると、建て方の日に晴れる事が少なく成ります。
今回は朝からかなりの雨で、どうなる事かと心配していましたが、午後から晴れたので、ダイライトパネル
までは無理でしたが、防水紙までは仕上げる事が出来ました。
棟梁たちの頑張りには、毎回感謝の気持ちでいっぱいです。
K様にはご多忙の中、上棟式にご家族でご参加頂き、ありがとうございます。
奥様も式の途中には間に合い、一安心しました!
また、ご主人からは、お心づかいとお褒めの言葉を貰い、本当にありがとうございました。
これからも、末永いお付き合いのほど、よろしくお願いします。
照明に浮かび上がるK様邸・・・
木のにおいと、式で撒いた日本酒のかすかな香りに包まれながら、無事上棟をむかえられた喜びを、
しばし噛み締めていました。
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直角こそ基礎のかなめ。
天候に恵まれたおかげで、順調に基礎工事が進んで来ました。
縦横が綺麗に直角に交わる基礎は、見ていて安心感と力強さが伝わってきて、期待がふくらみます。
11月1日、大安吉日の上棟を目指し、もうひと頑張り!
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いい住宅は、いい基礎から、つくる。
地盤調査の結果、改良工事が必要との判定。
現在、費用対効果も高く、液状化にも強い砕石パイルを採用していただきました。
最新の解説動画はこちらから、スクリュープレス工法(画像)
http://www.youtube.com/watch?v=1kmoGOg42mw
会社紹介はこちら、
http://www.grountec.net/
地盤改良工事が無いのが一番いいのですが、見えなくなる基礎の下を固めることで、地震に強い地盤を
手に入れ、生涯の安心を購入したと考えると、価値のある費用だと強く感じます。
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変わる南欧風、変わらない想い。
今から15年くらい前、南欧風の住宅を希望されるお客様が結構多く、お客様のご要望に答えたいと、
とことん追求した時期がありました。
その当時、全てのものが新鮮で、お客様以上に楽しんでいた記憶があります。
でも南欧風の塗り壁材やドアやタイル、照明器具などはとても入手困難で、なおかつ高額、もしくは一点物で
制作するしかなく、お客様にも高い価格で提供することしかできません。
そんな状況の中、次第にローコストと呼ばれる住宅が増えて、坪単価の高い住宅は受け入れられにくい
世相となり、南欧風も本物ではない、ハリボテの住宅が建ち始めたのを機会に、建てるのを止めていました。
それから時は流れ、本物志向という新たな価値観の現れと、自然素材の普及で、本物の南欧風が
見られる様になってきました。
そんな背景をふまえ、カーサプロジェクトが楽々自然住宅さんとタッグを組み、漆喰、ドア、サッシ、床材、
タイル、照明器具など本物の素材を使用し、なおかつ安価で安定供給出来る体制を整え、“casa carina”
としてリリースしてくれました。
このあたりが、カーサプロの凄いところ!現在100社近い会社が仲間となり、私たちも実物を見て、
間違いない住宅だと確認して加わることを決断。
来期の新しい企画に向けて準備を進めていました。
K様とは当初BOXタイプの住宅でプランをスタート。
プランも熟成されたころ、どうしてもロフトが欲しいという事になり、屋根のあるタイプも提案する流れの中で、
奥様がカリーナのホームページをご覧になり、「実は・・・南欧風好きなんです!」と・・・。
それならばと、古いHPも見て頂き、南欧風にのめり込んだ時代の話も聞いてもらって、次回、
外観を南欧風に変更することに・・・。
その後、スタッフに屋根の向きと、サッシや玄関、タイルなど細かい変更を伝え、夕方戻って3Dを確認すると
、見事に南欧風に変身しているではありませんか。
プランの完成度が高かったこともありましたが、あまりにも良く出来ていて、ビックリしました。
後日K様に見ていただき、一発でOK!後は細部を詰める作業へと進んで行きました。
そんな経緯から、今回は一からの“casa carina”ではありませんが、カリーナの部材や
テイストを上手く取り入れて、要所要所を南欧風で見せる方向で、まとめることになりました。
15年前に苦労して探した部材たちが、カリーナの中に全部つまっていて、それをどう選んでも本物の
南欧風になることは、間違いありません。
15年ぶりの南欧風に、私もお客様以上にわくわくが隠せません。完成が楽しみです。
PS.
想いがタップリ詰まった作品集!(旧ホームページより抜粋)
T様邸
http://www.shimizu21.com/works.php?w_id=168&pickup=1
P美容室
http://www.shimizu21.com/works.php?w_id=167&pickup=1
M様邸
http://www.shimizu21.com/works.php?w_id=166&pickup=1
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