BLOG工事日記

イズムカーロ I様邸工事日記

絶対見逃せない二日間の始まり!

3月28日(土)29日(日)の二日間限定で、完成見学会を開催しております。

外観はBOXタイプですが、一階は南欧風テイスト、二階はモダン系でまとめてあり、造作の設備機器や

最新の高性能樹脂サッシYKK,APW330、無垢材のドア、二階に上げた水回りやサンルームなど、

見どころ満載です。

二日間限定ですので、お見逃しの無いように!皆様のご来場心よりお待ちしております。

代表取締役社長 清水祐信


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テンション最高潮!

各所器具付けが進んでいます。

最新の設備機器や様々な部材が届き、自然にテンションも上がって来ました。

あと少し!


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最終戦の始まり

クロス屋さんを追いかける様に、キッチンなどの設備機器搬入されてきました。

3月28日(土)29日(日)の見学会に向けて、最後の追い込みです。

頑張れ、アアフタープラス会のメンバーたち!


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感性をたかめる!

プラスターボード張りが完了して、現地はシーンと静まり、一時の静寂の期間。

明日からはクロス工事が始まり、一気に完成へと再スタートします。

最終のクロスの色や、各所扉のの色、小物のチョイスも終わり、今まで決めてきた全てが融合され、

完成へと向かう瞬間。

イベント前日の様な、ワクワクした感じがとても好きです!


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最強の組み合わせとは!

ウレタン断熱工事が終わり、内部はポカポカで大工さんも大喜び。

シルバー色にに光るのは、床暖のパネルです。

今回は一階の全面と、二階のランドリー、洗面、脱衣まで施工するので、全館快適な温度で、

それでいて光熱費が安いのが特徴です。

詳しくはこちら エコヌクール

http://www.mitsubishielectric.co.jp/works/nakatsugawa/econucool/

その上エアコンも暖房強化タイプの、霧ヶ峰をご選択頂きました。

http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/kirigamine/zubadan/

床暖房を入れるほどでは無い時期や、極寒の日にもう少し温度を上げたい時など、微調整ができるので

床暖房にありがちな、暖め過ぎを防ぐ効果も期待できます。

床から暖めるので、体の芯まで暖かくなる床暖房と、マイナス15度でも吹き出す風の温度が

60度ある霧が峰の暖房強化エアコン、今考えられる最強の快適さと最安の電気代が期待できる

組み合わせです。


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ドカ雪前に完了!

昨日からのドカ雪で、この時期らしい雪景色に変わった富山県内。

ここまでのひどい雪になるとは、予想しませんでしたが、短い晴れ間を狙って一気に、外壁の

ガルバリウム鋼板を仕上げていました。

YKKのAPW330が、渋く輝いています!

今一、APW330詳しくはこちら

http://www.ykkap.co.jp/search/#!window/apw


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日本のサッシを考える!

国交省がサッシの性能を、ドイツ並みに上げるように各メーカーに、遅まきながら指示しました。

一番熱損失の大きい部分が、今まで放置されていたのが不思議なくらいです。

今までも、最新最強のサッシをご採用して頂いていましたが、今回YKK AP一押しの APW 330を

ご採用していただきました。

樹脂サッシプラス、ペアガラス内部に、アルゴンガスを入れる事で、高い断熱性能を発揮します。

詳しくはこちら

http://www.ykkap.co.jp/search/#!window/apw

サッシが進化して、より省エネ効果が上がれば、光熱費が下がる、エネルギーの少ない日本が、

進むべき当然の道です!


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一月の雨は冷たい・・・

天気予報が微妙に早まり、当日晴れの予定が前日快晴、当日は小雨スタートの午後からは、

きつい雨降りの中での作業と成りました。

雪も寒いのですが、雨降りだとハンマーを持つ手もかじかんで、手が青くなることすらあります。

そんな中でも、堀井棟梁の仲間たちは、屋根も掛け、壁のダイライトパネルもほとんど仕上げてくれました。

本当におつかれさまです。

上棟式には、両家のご両親様も、遠方より駆けつけて頂き、上棟式を盛り上げてもらい。

また、I様からもねぎらいのお言葉と、お心づかいを頂戴し、棟梁たちも笑顔で家路へと向かいました。

造成工事の関係で、半年程度待たされましたが、その分十分熟成された中身に成っています。

これからが家づくりの一番盛り上がるところ、慌てずに進めて行きましょうね!

末永いお付き合いのほど、よろしくお願いします。


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冬場の基礎を工事を考える?

北陸の冬は、新潟の奥地や北海道ほど気温は下がりませんが、0度前後で雪に変わり、湿った雪が

一晩で20㎝から40㎝程度の雪が,ドカッと降るのが特徴でしょうか。

回数も分散して降るので、除雪しながらシート養生して、降雪に絶えず注意しながらの作業が続きます。

ただ、この時期のコンクリートは、コンクリートを低温から守る為、温度補正した30N/㎜2を超える

高強度のコンクリートを打設しますので、お客様には強度の高い基礎を手にして頂くメリットがあります。

当然セメントの量も増えますので、コンクリートの表面はより美しく、しっとりした感じに仕上がりいい感じです。


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去年とはまるでちがう。

暖冬との予報は、むなしく聞こえるほど、雪国らしい厳しい天候が続いています。

本来の姿に戻っただけなのですが、太平洋側の職人さんたちに見せたいくらい!

雨が降ろうが、雪が降ろうが、カッパを来てブルーシートをめくりながらの作業、職人魂を感じます。

お天気の神様! おてやわらかにお願いします。


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近隣データーでは・・・

このエリアの過去データーでは、地盤改良の判定が多くみられる場所です。

調査結果はやはり地盤改良の判定!

今回もこのような地盤には、信頼のあるスクリュー・プレス工法をご採用頂きました。


詳しくはこちらの動画が分かりやすくてお勧めです。

http://www.grountec.net/


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水回りを二階に上げるという選択。

近年お客様のご要望で多く見られるのは、20畳くらいの広々LDK、そこにつながる6畳または4.5畳の和室、

ひあたりがよく冬でも乾くランドリー、玄関収納やキッチン収納庫など各所にできるだけたくさんの収納を、

そしてウオーキングクローゼットは寝室と一階の脱衣場近くにも欲しいなどなど…。

これらの要望を40坪前後に納めようとすると、一階に配置するものが多すぎて、まるで平屋の上に

子供部屋と寝室だけをのせたプランになり、それではとうてい敷地内に納まりません。

I様も、「4畳の玄関収納、20畳のLDKに面した6畳の和室」これだけは死守したいとの

強い希望をお持ちでした。

こちらでも様々なプランを提案したのですが、敷地条件、予算等を考慮した結果、最終的には、

水回りを二階に上げるプランをご採用いただきました。

洗面、脱衣、お風呂、ランドリーを二階に配置することで、一階のスペースも確保できますし、

着替えや洗濯などプライベートな生活をすべて二階で完結させることが出来るのです。

これによって、希望されていた一階にどうしても配置したかった動線と広さを手に入れ、

冬場、梅雨場の洗濯物の苦労や、洋服の置き場に困ることもなくなるでしょう。

何かを手にするときは、何かをあきらめる勇気と判断も必要です。

I様の賢明なプランが盛り込まれたイズムカーロ、

4月桜の時期の完成を目指して、今スタートします。


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